染色体転座を伴う再発型
t(8:21)を伴うAML
FAB分類のM2のうちの一部である。予後が良いと言われている。
APL
FAB分類のM3である。分化誘導療法が使用可能であり最も予後がよい。t(15:17)が特徴である。
骨髄中の好酸球増加を伴うAML
M4Eoと呼ばれたものである。
11q23変異を伴うAML
骨髄異形成に関連するもの
骨髄異形成症候群からAMLとなったものである。
治療に関連するもの
抗がん剤投与によって二次的にAMLとなったものである。使用薬剤によって染色体異常に一定のパターンが知られている。
その他
皮肉なことに、FAB分類で分類される殆どのものがその他に相当する。治療、予後の面で区別することに意味がなくなったのである。
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急性リンパ性白血病 [編集]
WHO分類では形態学的な分類ではなく、細胞由来によって分類するようになった。従来のL1、L2はどちらもB細胞系が多いのが特徴であった。2004年現在ではこのように分類が改まっても治療に直結するエビデンスは乏しい。むしろリンパ芽球性リンパ腫との区別やとフィラデルフィア染色体の有無の方が治療に直結する。WHO分類は2004年現在では急性リンパ性白血病をリンパ系腫瘍という概念に含めた事が重要であって治療には直結しない。
前駆B細胞性急性リンパ性白血病
これに分類されることが多い。
前駆T細胞性急性リンパ性白血病
成人T細胞性白血病との鑑別が重要となっている。
バーキット細胞白血病
EBウイルスによるリンパ腫が白血化したものである。成熟したB細胞性急性リンパ腫ともいう。